教員の年収!小中高での違いは?公立と私立では?

教員の年収や給料はどのくらい?

教員の給料や年収について紹介します!

 

小学校・中学校・高校とわかれますが、初めはどれも同じである程度年数が経ってから少しだけ高校の教員の給料が良いようです!

 

ちなみにおおよその目安として

 

公立小学校・中学校の教員の年収目安

 

約700万円

 

公立高校の教員の年収目安

 

約700万円

 

私立教員の年収の目安

 

ここは非常に難しい点で本当に採用先の学校の経営状況にもより、公立学校より低いところもたくさんありますが、有名な私立学校などの教員公立の教員より高給取りの場合もあります。

 

退職金などは公立学校の方が公務員ということもあり、確実に相応の金額が支給されますが、私立の場合はムラがあることは間違いありません。

 

また、勤務の保証についても、公立では、それなりの事件事故を起こさない限り身分が保証されますが、

 

私立の教員の場合は、悪い評判などがたてばもちろん解雇されることもあるでしょう!やめさせる権限は個々の学校が持っているイメージです!

 

 

基本的には700万円ほどで50歳を超えてくると800万近くなると思います!

 

基本的に年齢に応じて少しずつ給料は上がっていきます!

 

年齢にもよりますが、もちろん教頭や校長クラスになると900〜1000万近くになることもあります。

 

 

教員の年収は高い?安い?

 

教員の仕事は残業がつきものです。

 

学校で残りの作業や明日の準備をするのはもちろん、家に持ち帰って仕事をすることもよくあります!

 

また、近年では生徒や親への対応で夜中や休みの日に対応に追われることも多いようです。

 

クラブ活動もあり、実際に丸一日休みがほとんどない状態で勤務している教員も非常に多く、家族との時間が作りにくいなどの苦労も多いのが現状です!ちなみにクラブ活動での手当は本当に微々たるもので4時間ほど働いても3千円いかないくらいのようです!

 

毎週クラブ活動で家族との旅行などはほぼ計画出来ないという声もあります。

 

そんな中でも教師の方は生徒が好きでクラブにも熱心に取り組まれていて本当にすごいと感じます!

 

 

 


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