独学で目指すなら揃えるべきテキスト類は何がおすすめ?

独学で揃えたいおすすめの参考書を紹介!

独学で教員採用試験を受験される方は市販のテキストを本屋やネットで購していきます。

 

しかし、他いろいろな予備校や参考書がある中でなかなか決め難いという状況です。

 

そんな方のために学習に必要なテキスト類の組み合わせを紹介します。

 

 

参考書

 

まずは、参考書で基礎からしっかり力をつけていきます。

 

おすすめは東京アカデミーのオープンセサミの参考書です。

 

  1. 教職教養1(教育原理 教育史)
  2. 教職教養2(教育心理 教育法規)
  3. 一般教養1(人文科学)
  4. 一般教養2(社会科学)
  5. 一般教養3(自然科学)
  6. 専門教科(小学校全科)

があります。

 

独学の方が選ぶ参考書で特に人気なのがオープンセサミシリーズ!

 

まずは、参考書で基本を身に付けることが重要です!

 

 

問題集

 

解説や解答をチェックしながら、学習を続けていきます。

 

おすすめはオープンセサミの問題集

 

参考書で身につけた知識を活かし、問題を解いてみる!

 

わからない部分や苦手な部分は反復で解いて力をつけるべし!

 

 

  1. 教職教養
  2. 一般教養1(人文科学 自然科学)
  3. 一般教養2(社会科学)
  4. 専門科学(小学校全科)

があります。

 

 

セサミノート

 

東京アカデミーのセサミノートは要点の整理に使います。

 

  1. 教職教養
  2. 一般教養
  3. 専門教科 小学校全科

があります。

 

 

復習や要点整理に強い味方になってくれるはずです!

 

 

 

過去問

 

過去問は受験する自治体別の出題傾向やレベルを知る指標でのとても大切です。協同出版にあります。

 

実は勉強のやり始めにもやってほしい問題!

 

自治体によって問題の傾向や難易度も違ってきます。

 

全然自分の受験する自治体のテストにつながりにくい無駄な勉強は避けること。

 

受験する自治体のテストにしっかり照準を合わせ学習をすすめることで独学でありがちな遠回りを避ける!

 

 

 

勉強の流れはどうやって進めていくのか?

 

1.始めに、自治体別の過去問をやってみます。自分の出来具合や傾向を見たりするのにもってこいです

 

2.参考書で学習して知識を深める

 

3.問題集で確認

 

4.セサミノートは移動時間などにパッと要点を確認するには非常に良いと思います!

 

5.過去問題でチェック

 

 

基本的にある程度勉強が進んでから、確認のために解いてみます。

 

今の自分の苦手なところを重点的におき学習し、またチェック!

 

この繰り返しをどんどんやりながら、反復しできないところをどんどんなくしていく!


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